アルコールチェックも「クラウド」で

スリーゼロ
for ビークルアシスト

スマートフォンアプリにより、ビークルアシストとアルコール検知器の連携が可能に。
運転日報との一元管理により安全運転管理者の業務をまとめて効率化します。
※ビークルアシストのオプション機能となります(2022年9月28日アップデート)

THREE ZEROスリーゼロ for ビークル
アシスト
とは

白ナンバー車両のアルコールチェックが義務化

安全運転管理者の業務として、2022年4月から白ナンバーの社有車にもアルコールチェックが義務化されました。
アルコールチェック義務化に対応しない場合に考えられる企業リスクには以下があげられます。

義務化に未対応の場合

・安全運転管理者の解任と再選任の届け出が必要になります。

・また安全運転管理者を選任しなかった場合、道路交通法違反となり、5万円以下の罰金が科されます。

社員が飲酒運転をした場合

ドライバーだけでなく、代表者や管理者にも
・5年以下の懲役
または
・100万円以下の罰金が科される可能性があります。

社員が飲酒事故をおこした場合

・交通事故により被害者が発生する可能性があります。

・企業の社会的信用が失墜する可能性があります。

このような企業リスクを避けるためにも、アルコールチェック義務化への対応は必須となります。

酒気帯び確認の運用をビークルアシストが支援します。

スマートフォン画像

スマートフォンアプリからビークルアシストに
アルコール検知器による検知結果を自動連携

運転日報、車両データとの一元管理によって安全運転管理者の負担を軽減します。

スリーゼロ
for ビークルアシスト

THREE BENEFITS 安全運転管理者に
3つのメリットを提供

多様なアルコール検知器に対応

スマートフォンのカメラにより、アルコール検知器の検知結果を自動認識。様々なアルコール検知器に対応するので、機種やメーカーが異なる検知器も一元管理が可能に。Bluetooth対応検知器なら、スマートフォンと接続するだけで検知結果の連携が可能です。
アルコール検知器の買替やさまざまな機種の混在利用など、柔軟に運用いただけます。

対象機種をご覧になりたい方はこちらをご参照ください。

図

ドライバーと管理者の運用負担を軽減

スマートフォンアプリから送信した酒気帯び確認結果と顔写真はビークルアシストに自動連携。
ドライバーによる報告の手間・管理者による確認と記録の手間を軽減します。
検査時に顔写真も登録できるので、ドライバーのなりすまし検査の防止も可能です。
酒気帯び確認結果はクラウドに最大13か月間保存されるので保管の手間もかかりません。

図

安全運転管理者の業務を
まとめて効率化

運転日報や運転スコアリングのデータと一元管理できるので、
アルコールチェックだけでなく運転日報の管理や安全運転指導、ドライバーの適性把握といった安全運転管理者の業務全般を効率化します。

図

※法令では管理者による対面又は対面に準じる方法(電話等)によるアルコールチェックが義務付けられています。スマートフォンアプリからの検知結果送信はこれに代わるものではなく、管理者による対面又は電話等によるドライバーへの確認・指示は必ず必要となります。
※スマートフォンアプリから自動で反映されるのは必須記録項目の全てではないので、一部管理者の入力が必要です。

図

ドライバーと管理者の
日々の運用負荷を軽減します。

アルコールチェックも「クラウド」で。
ビークルアシスト導入で多くの効果をもたらします。

FAQ よくある質問

使用できるアルコール検知器はどんなものがありますか?Q
株式会社AIoTクラウド「スリーゼロ」のwebサイトに対応検知器の一覧が掲載されています。詳しくはそちらをご確認ください。
・対応機種一覧(株式会社AIoTクラウドのホームページにリンクします)A
最低契約期間の条件はありますか?Q
はい。最低契約期間は1年間となります。A
最低利用者数の条件はありますか?Q
最低利用者数の条件はありませんが、アルコール検知器連携機能はクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」のオプション契約となるため、「ビークルアシスト」をご契約いただくことが条件となります。A
クラウド上でのデータの保存期間を教えてください。Q
クラウド上のデータ保存期間は最大13か月間となります。A
法令で定められている項目を全て自動で入力できますか?Q
検知結果や測定時の顔写真などはスマートフォンアプリから自動で送信されますが、一部の項目は管理者の方がドライバーに確認し、入力が必要となります。 詳細機能についてはお問い合わせください。A
Wi-Fiのみに対応しているスマートフォンでも検知結果を送信できますか?Q
インターネットに接続できる環境下であれば、Wi-Fi通信端末でも検知結果を送信可能です。A
バックアップのために紙やExcelで保管することは可能ですか?Q
可能です。詳細機能についてはお問い合わせください。A
管理者の確認漏れを防止することは可能ですか?Q
可能です。詳細機能についてはお問い合わせください。A
ドライバーのなりすまし報告を防止することは可能ですか?Q
はい。検知結果と一緒に検知時の顔写真も登録するので、なりすまし報告の防止に活用することが可能です。詳細機能や手順についてはお問い合わせください。A
ドライバ―が手動で修正したことを、管理者が確認可能ですか?Q
はい。測定値欄に、「ドライバ―修正」と表示され、手動で修正・記録したことが確認できます。A

アルコールチェック義務化対応と車両管理を始めるならビークルアシスト