パイオニア通信型ドライブレコーダーのこだわり解説パイオニア通信型ドライブレコーダーのこだわり解説

シンプルな運用で事故を削減するパイオニアの通信型ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」。そこには、現場での活用シーンを想定した様々なこだわりが凝縮されています。
そのポイントをズバリ解説します。

大事なのはしっかり状況を確認できるかどうか

その場の状況をリアルタイムに通知する通信型ドライブレコーダーの最大のメリットを、どう実現するかはいろいろ検討しました。静止画より動画、しかも動画を通信ですぐにアップロードできるかは、実はそう簡単ではありません。しかし、ドライブレコーダーを導入した企業にとって、管理者がしっかり状況を把握できることを考え必要な機能、性能を追求しました。

たいていの事故は単純に起きていません。相手のいる場合は特に、ぶつかる前の状況に事故に至るきっかけが見られるなど、ドライブレコーダーの実用性を重視した開発をしています。

Vol.1

リアルタイムに動画が飛んでくる録画時間って案外大事

リアルタイムに動画が飛んでくる録画時間って案外大事

比べてみると、ここが違う動画の秒数が違うと、
記録の質も変わってくる

静止画では
タイミングにより決定的瞬間が
記録されない可能性
短い動画では
決定的瞬間は記録できるが、
経緯は十分にわからない
パイオニア 通信
ドライブレコーダー
の動画では
事故や危険運転などが起きた「プロセス」から、
「その瞬間」まで十分に状況を把握できる録画時間!
イベント発生前を長く録画(12秒)→イベント発生後(8秒)

前を長くのワケ事故や危険運転の原因は、
必ずしもドライバーのミスや
注意不足とは限らない

  • Case1. 接触事故
  • Case2. 出会い頭の衝突事故
  • Case3. 急ブレーキ(危険運転)

相手にも過失があるケースが意外と多いのです。

強い衝撃や危険運転を検知した時点の
12秒前から8秒後までの状況を自動で録画、
事故や危険運転の真相究明にもなるプロセスまでもしっかり記録!