物流業界の課題を解決！Vol.3 | 車両管理ならビークルアシスト

危険運転による事故やトラブルなどが多い昨今、
物流業界においても「事故削減」という
普遍的な課題の解決策として、
ドライブレコーダーの普及が進んでいるようです。
しかし、実際に導入した企業の実態は・・・

※公益社団法人全日本トラック協会「平成26年度ドライブレコーダの導入効果に関する調査報告書」より抜粋

ドライブレコーダー導入企業の多くは、
こんな悩みを抱えているようです。

日頃の点呼での
ちょっとした声がけだけで、
ドライバーの意識が変わります。

警告が出ない
運転を心がけるよう、
声がけするだけ。

ドライブレコーダーが危険挙動を検知すると、音声と画面表示で具体的にドライバーへ警告。ドライバーの安全運転意識が向上し、日々の指導の負担が軽減されます。

また、事故リスクの高いヒヤリハット地点に近づいた際にも音声と画面表示でお知らせ。指導をサポートします。

メールが届いたら、
その日のうちに
ドライバーに
声がけするだけ。

危険運転や事故などが発生したら、リアルタイムに届く通知メール上で発生場所や動画（前後20秒間）を確認できるので、事務所にいながらにしてタイムリーに状況が確認できます。

ボタンひとつで自動的に
レポートを作成、
そのまま指導に使える！

事故や危険運転が減らない場合など、もう一歩踏み込んだ指導も楽！月に1度の「安全運転管理アシストレポート」で、危険挙動の多い組織やドライバーを簡単に特定し、指導ポイントを自動表示。指導すべき組織・個人の傾向や推移が一目瞭然なので、データを示しながら誰でも説得力のある指導が可能です。

安全運転管理アシストレポート

カーナビも同様の運用で、
事故削減をサポート！

危険挙動時の警告案内やヒヤリハット地点の案内など、安全運転をサポートする機能を搭載。カーナビの場合は、バック時の速度超過も検知・警告し、業務中の事故発生件数が多いとされるバック事故の抑止にも貢献します。

※動画の確認・活用はドライブレコーダーのみになります。

パイオニアの
通信型ドライブレコーダーは、
データをクラウドへ
自動アップロード。
動画を探す・管理する
手間がかかりません。

見たい動画をいつでも再生
危険運転の把握や動画の管理が楽！

パソコンに保存された膨大な動画の中から、必要なデータを探し出すのが一苦労。そんな経験ありませんか？
ビークルアシストなら、ドライバーごと、車両ごとに、対象月の危険挙動をリスト表示。動画の再生とともに、日付、時刻、危険挙動の内容、発生場所が一目で確認できます。組織別・ドライバー別に危険挙動の種類で絞込みも可能。ドライバーへの個別指導や、社内の安全運転講習などで活用すると、安全運転意識の向上に効果的です。

動画の再生やダウンロードも簡単にできます/月ごとに各組織の危険挙動を一覧表示/危険挙動の場所を地図上に走行軌跡とともに表示運転状況まで把握

クラウドサーバーの動画保存期間は
13か月の長期保存なので安心！

管理者が現在の状況を確認したい時、
リアルタイムに動画を
アップロードさせることができます。

※1ヶ月のアップロード回数には制限があります。

ドライバーが通信型ドライブレコーダー本体の
ボタンを押すことで、動画をアップロードするとともに、
管理者に通知メールが届きます。
ドライバーからの緊急連絡や状況報告などに活用できます。

※1ヶ月のアップロード回数には制限があります。

継続しやすいリーズナブルな
価格でお使いいただけます。

※お使いいただく機能/サービスにより価格が異なります。
詳しくはお問い合わせください。

費用イメージ＜基本パターン＞

月々のお支払いは、サービス利用料のみで
お使いいただけます。
詳しくはお問い合わせください。

※車両登録ID数または利用者登録ID数ごとに必要です。サービスラインアップについては、こちら（https://pioneer-carsolution.jp/cloud/lineup/）をご確認ください。
※別途、取付工費などが必要になります。

さらに！
「事故削減」だけでなく
業務の効率化につながる
「行動管理」も行えます。

●業務開始時間や走行距離などを含めた
様々なデータはすべて通信で
クラウドへ保存・管理！

●高精度なログデータをもとに、
日報を自動生成

帰社後は、ワンクリックで日報作成が終了。
また、管理者が同一組織のドライバー全員分を一括印刷するなど、ドライバーの業務負荷を大幅に削減できます。

▼行動記録型日報
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▼運行記録型日報
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トラックなどの運送から営業まで
業務に適した日輯種を用意

●リアルタイムに車両位置を把握

車載端末の高精度GPSを活用した車両の位置把握が可能。車両の現在地とともに地図上にわかりやすいアイコンで動態を表示します。「今どこにいるか？」「急な依頼がきたので、すぐに行ける車両を探したい」など、リアルタイムに状況を把握できます。

株式会社湘南運輸倉庫様（神奈川県秦野市）導入目的：車両運行の効率化交通事項の抑止

●通信型ドライブレコーダーを導入した一番のメリットは、事務所にいながら56台ある自社の車両がどこにいるかリアルタイムに把握できることです。
●荷物が積みきれないトラックの応援に近くのドライバーを向かわせたり、荷主や配送先に対して、到着の遅れを「近くまで行っているのでもうすぐ着きます」とドライバーにわざわざ確認することなく伝えられるなど、業務が効率化しただけでなく信頼性向上にもつながっています。

●危険挙動がメールで通知されるので、事務所にドライバーが戻ってきたら「なんで急ブレーキ踏んだの？」と聞くようにしました。導入当初は日に100件もあった通知メールが、日々の声がけを続けると半年後にはほぼゼロに。事故もほとんどなくなり、保険料は次回の更新で15～20%削減見込みです。
●自動日報作成機能などで業務実績が見えるようになり、ムダを削減できました。例えば、配送工程や時間から高速道路利用の妥当性を判断できたり、予定外の場所へ向かった軌跡から事情を確認したりすることで業務改善に取り組み、効率化が図れ、ドライバーの総残業時間が約20%削減できました。従来は非常に煩わしかった手間や事後処理の時間もほとんどなくなり、本当に助かっています。