改正道路交通法により、22年10月からアルコール検知器を使用した検査が義務化されます。タイトなスケジュールの中、義務化の対応を急いでいるご担当者は多いのではないでしょうか。 そんな方々に向け、夏休みを前に「これだけ見ればアルコールチェック義務化対応に必要なことがわかる」夏セミナーを放送いたします。 コンテンツは、ご好評をいただきました4月27日配信の『これだけはおさえておきたい アルコールチェックの基礎知識​』（株式会社テレコムとパイオニア株式会社の共催）、6月2日配信の『アルコール検知器の選定・運用方法』（中央自動車工業株式会社とパイオニア株式会社の共催）の二部構成。アルコールチェック義務化対応のための基礎知識から具体的なアルコール検知器の選び方、会社ごとの理想的な運用方法についてお伝えします。

2022年7月14日開催のオンラインセミナーのご案内

4月1日から施行された改正道路交通法により、下記をどちらに該当する企業は乗車前後のアルコール検査が義務化されました。

・乗車定員が11人以上の白ナンバー車1台以上を保持する企業
・白ナンバー車5台以上を保持する企業

22年10月からはアルコール検知器を使用した検査が義務化されるため今も尚、下記のような悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか？

「アルコールチェック義務化対応は何から始めたらいいの？」

「うちの業務形態に合っているアルコール検知器は？」

「信頼のできるアルコール検知器を選ぶには？」

「直行直帰の時はどうやって運用したらいいの？」

 

 

そこで！

本ウェビナーの第一部では、まずはアルコール検知義務化対応で知っておきたいポイントをおさらいし、ドライブレコーダーやアルコール検知器などを多数取り扱う車載機器のプロ『株式会社テレコム』と共に、アルコール検知器の選び方や運用方法まで実演を交え分かりやすくご説明します。

第二部では、警察の飲酒検問にも採用される品質・信頼性の高いアルコール検知器を製造する中央自動車工業と共に、それぞれの業態に適したアルコール検知器の選び方や理想の安全運転管理体制、アルコールチェック義務化対応についてお話しします。

前回の開催後アンケートでは出席者の方々から以下のような感想をいただきました。前回業務の都合で出席いただけなかった方や応募し忘れた方はぜひお見逃しないようお早めにご登録ください。

アンケートの代表的なご回答

・アルコールチェック義務化の背景およびアルコール検知器の基本的知識を得ることができた。

・アルコール検知器の具体的な種類と実演を見ることができ参考になった。
・安全運転管理者についての認識が高まった。
・ソシアック製品の運用方法について具体的な説明があった事と、Q&A にも分かりやすく回答していた。
・法的なことと機器選定についての両方がわかりやすく説明されていました。

セミナー詳細

登壇者

株式会社テレコム マーケティング部 インサイドセールス

小池 遥

中央自動車工業株式会社　営業開発部
ASK認定　飲酒運転防止インストラクター

三井 剛正

パイオニア株式会社 モビリティサービスカンパニー
カスタマーサクセス＆マーケティング部 マーケティングマネージャー

大野 耕平

お申込み

お申し込みは締め切りました。またの機会でのご参加をお待ちしております。