これからの運行管理・車両管理業務の支援について、広く課題と解決を探求し、発信していきます。
2020年1月7日
悪質な自動車運転が社会問題化する中、社用車にもドライブレコーダーを設置する企業が増えています。しかし、導入後の運用状況は意外と知られていないことが現実です。各社はどのようにドライブレコーダーを活用しており、導入後の課題としては何が残されているのでしょうか?国土交通省が公開している事故防止マニュアルや、全国の総務担当者への調査を通じて明らかになった実態と、その解決策をご紹介します。
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2019年12月18日
定期的に安全運転研修を行っているのに、社用車の事故がなかなか減らない――。そんな状況を打開するためには、ドライバーが事故リスクを自分ごと化する取り組みが必要です。では、具体的にどのような方法が有効なのでしょうか?本記事では、5つの安全運転指導方法を比較しつつ、事故削減につながるポイントを解説します。
2019年12月10日
2019年4月から順次施行されている「働き方改革法」。時間外労働の上限規制や罰則規定が盛り込まれており、「みなし労働制」を採用している企業にとっても対応は急務です。特に、社用車を使う業務は社外に出て移動を伴うため、業務状況の実態把握は難しいことが現実です。これらの点を踏まえて、本記事では法改正のポイントと対応方法をご紹介します。
2019年12月4日
企業が保有する資産の中でも、社用車は特に管理が難しいといわれています。その理由の一つが、車両費(購入費やリース料)・自動車関連諸税・駐車場代といった「固定費」に加えて、燃料費・修理費といった「変動費」を管理しなければならない点にあります。様々なコストが生じる中、どこを見直せばよいのでしょうか?今回は、コスト削減を図るための効果的な手法をご紹介します。
2019年11月25日
2019年12月1日から施工される「道交法改正」。今回の改正では罰則が大幅に強化されており、違反内容によっては即免停や懲役刑もありうることをご存知でしょうか?スマートフォン操作に関係する交通事故件数が増加する今、法改正への対応は企業ドライバーも他人ごとではありません。今回は、2019年12月道交法改正のポイントと企業ドライバーが取るべき対応策をご紹介します。
2019年11月20日
豪雨や台風を始めとする自然災害が相次ぐ昨今、車両を使った業務の安全管理のあり方にも変革が求められています。交通インフラが麻痺する中で、被害やトラブルを最小に食い止め、事業継続を維持するためには「迅速な状況把握」と「的確な対応」が欠かせないためです。では、そこで求められる管理方法はどんなものなのか、「クラウド車両管理」という打ち手と合わせてご紹介します。
2019年11月13日(水)~15日(金)にインテックス大阪で開催された「関西オフィスサービスEXPO」に出展致しました。業務効率・コスト削減・福利厚生をはじめとしたオフィス向けサービスに関する商談専門展に、多くの企業が来場しました。
2019年11月13日
社用車を保有する企業では欠かすことのできない「車両管理」。これは運送・配送業に限らず、営業車など車両を有する全ての企業で求められる業務です。しかし、その管理には想像以上にムダがあることをご存知でしょうか?今回は、人手不足が深刻化する今だからこそ求められる、「車両管理を効率化するための方法」についてご紹介します。
2019年11月11日
パイオニアブースでは、物流におけるドライバー不足や業務の効率化といった課題解決を支援する業務用カーナビゲーション、ドライブレコーダーや、それを活用したクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」などを紹介します。また、”ビークルアシストAPIサービス”を用いて連携した株式会社イージスワン、株式会社ドコマップジャパンのクラウドサービスも展示します。
2019年11月6日
営業車などの社用車を保有する企業にとって、安全運転の徹底は最重要課題です。しかし多くの場合、その対策は安全運転講習会などにとどまっており、安全運転管理者の方は取り組みの有効性に確信が持てていないのではないでしょうか。このような背景を踏まえ、今回は、安全運転指導に有効な2つのポイントについてご紹介します。
パイオニアブースでは、通信型ドライブレコーダーを展示し、「事故削減」や「緊急事態への対応」など多くの企業が抱える課題解決に加え、業務効率化による長時間労働の是正や労働生産性の向上など「働き方改革」をサポートするソリューションを提案します。
2019年10月30日
業務中の社用車による交通事故は、相手方はもちろん、自社にも多大な損害を与えることになります。近頃、その対策として注目されているのが「ドライブレコーダー」ですが、導入前に期待していたほど事故防止につながっていない、という声も多いようです。本記事では、ドライブレコーダーを導入するだけでは思うように事故を減らせない要因と、そこで求められる視点について解説します。